睡眠時無呼吸症候群(SAS)
睡眠時無呼吸症候群は、眠っている間に呼吸が止まる病気です。
一晩に、10秒以上の無呼吸が30回以上あるか1時間に5回以上あれば、睡眠時無呼吸です。
睡眠時無呼吸は自分で気づかない事が多く、気付かないうちに、いねむり運転などの重大な症状がでている事があります。
原因
睡眠時無呼吸症候群の原因は空気の通り道である上気道が狭くなること。
肥満による首まわりの脂肪が上気道を狭くする事が多いです。若い頃より、首回りに脂肪がついていませんか?
肥満以外では、扁桃肥大、大きい舌、小さいあご、鼻炎があります。
こんな症状があったら、検査を受けてみましょう。
睡眠時無呼吸症候群の検査はご自宅で簡単に行えます。
やばいと思ったら、お気軽に受診相談しにきてください。
- いびき。
- 睡眠中に呼吸が止まる(パートナーが気づいているはず)。
- 何度も目が覚める(お手洗いに起きる)。
- 起きたとき、口が渇いている。寝汗をかいている。
- 起床時、疲れが残って身体が重い、頭重感・頭痛がある。
- 居眠り運転、会議中に寝てしまう。
診療科目 | 内科・循環器内科・漢方内科・呼吸器内科 |
---|---|
住所 | 〒509-0245 岐阜県可児市下切 3808-1 アクセス |
電話 | (0574)62-7501 |
院長 | 波多野 潔 |
休診日 | 水曜日午後・土曜日午後・日曜日・祝日 |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00 - 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | / |
16:00 - 19:00 | ● | ● | / | ● | ● | / | / |